Daisuke Fukushima
運動が大切じゃない!?
更新日:2019年3月9日
先日、R-body projectの代表、鈴木さんの話を
伺いに、横浜北倫理法人会へ!
鈴木さんといえば、トップアスリートを支えてきているトップトレーナー。
そういった視点から、一般の方にも大切なポイントを
とてもわかりやすくお話しされていました!!
健康のため!というと、
多くの方は運動をするといい。
そんなことは知っているかと思います。
だけど・・・
という方は、もっと多いかもしれません。

スポーツの選手にとって、上の図の、三角の上。
これが、パフォーマンスのところで大切。
一般の方にとっては、スポーツ(ゴルフやランニング)、
読書、映画、ハイキング・・・など、生活を楽しむうえでの
趣味や+αの部分!
楽しむために、とても重要な土台が、
身体の体調。 ということ。
肩が痛い・・・腰が痛い・・・、身体が重い・・・。
色々な不調があったら、毎日の生活すら問題。
もちろん、整形外科的なものだけでなく、
生活習慣病やそれにまつわる色々であっても、
そのコンディションを整えることがあって、
毎日の生活やさらにQOLを楽しむ活動がありますよね。
その為の土台をつくることは、
大変な運動をする事じゃないんです。
今朝の話の中では、身体の正しいアライメントの中で、
ラジオ体操をするだけでも、十分な効果が得られます!
ということ。
治療院に行っても、筋肉や関節はよくなるけど、
身体は脳が動かすもの!
だから、その後脳とカラダを連動させて、
正しい動きを再教育する必要もあるんですよ。
その【正しい!】という点が重要なんですけどね・・・。
そのちょっとした、大きな違いにつながる違い、
それを見つけられることが、良いトレーナーの条件、
コーチやコンサルタントも同じですよね。
どういって気付きを与えられるか。
そうはいっても、やらないよりはやったほうが良い。
アクションを取ってほしいけど、
結果を出したいなら、あなたはどうしますか?
だから、経営者の方は、
費用をかけても、先行投資として、
自分の健康に投資していたり、
会社の●●の部分で△△のリターンを!と
先のゴールを見据えて動けるわけですね~!