Daisuke Fukushima
従業員エンゲージメントの向上には健康が不可欠!
みなさん、こんにちは!
株式会社LifeTimeValueの福島大輔です。
7月に入り、今年も折り返し、
この半年はいかがでしたでしょうか?
さすがに暑い日々が続いています。
ですが、 夏男の福島は、これからが勝負!!
そんな感覚で毎日充実しています。
最近、多くの学びをいただいています。
今日シェアするのは、横浜健康経営について。
昨日、本年、令和元年での申請企業の説明会が、
新横浜の横浜ウェルネスセンターにてありました。
経産省の認定だけなのか~!?
と、勝手に思っておりましたが、
横浜では、4年目という事だそうです。

横浜でも、初年度28社だったのが、
2019年度の認定の会社は、約9倍の246社!
そして、この日の説明会にも、40社以上が参加!!と、
改めて、『健康経営』という分野の認知が高まっていますね。
聞いてみて、これは良いな~と思ったのは、
経産省のものより、認定の基準が緩い事。
緩いというのは、悪く聞こえるかもしれませんが、
導入段階のステップでも認定をしてもらえる!という事です。
具体的に言うと、
『経営者が健康経営の概念を理解し、
健康宣言等を明文化しており、かつ健康経営に対する意思が、
具現化されている事』
という定義となっているからです。
なので、社内的にスタートする段階でも
クラスAという認定をしてもらえるので、
その時点で、関わる皆様に認知をさせていく事が可能。
そして、1~2年かけて、クラスAAを取得へ!
という事で、スケジュールも立てつつ進んでいけばいいからです。
クラスAAは、経産省のホワイト500などと同等なので、
その段階に来たら、経産省の認定も合わせて、
提出してくことも可能なので、ステップがふみやすい!
とても良い取り組みをされていると感じました。
上記のような申請にあたってのハンドブックも出ていますので、
ご担当の方、代表の方は、
是非チェックしてみてくださいね!

ハードルを下げたところからスタートされている企業さんが
とても多いので、あまり心配しなくてOK!
という事を実感してきましたので、
働き方改革において、社内でどう進めていくか!?など、
検討中の方は、ひとまずご相談ください。
導入事例の発表もあり、
結果、経営者の意識次第だな~。
という事を実感
うちの場合どうする!?なんて疑問は、
まずは、経営TOPの層から!というのは、
あなたの熱い想いを加速させて実現したい方は、
コーチングがおすすめ⇒ こちらからどうぞ