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  • 執筆者の写真Daisuke Fukushima

健康経営、3者の在り方

そもそも、健康経営ってなんで今広がっている?

という根本に立ち戻ってしばらくお伝えしていきます。


国として、なぜ、経済産業省に認定を出させてまで、

【健康経営】を推進していくのか!?


いくつか大きな理由はありますが、

100歳時代を迎えるにあたり、1つの大きな課題が、

医療費問題という事になってきます。


医療費が国の予算の半分くらいに間もなくなってきてしまう・・・。

様々な視点から考えないと、解決できない問題ではあるが、

シンプルに考えたら、病気になる人が減れば、

医療費は減るのである!という事です。


そして、企業としては、産業保健を順守するという事だけではなく、

健康経営を導入することで、組織の活性化や生産性の向上につなげる。

具体的には、離職が減り、採用が増えること。

そして、個々の健康レベルが上がり、業績も上がる!ということ。


最後に従業員の視点では、自信の健康レベルが上がることで、生活力の向上。

会社の健康経営という経営手法に積極的に参画することで、

働き甲斐や生産性を上げていく事。人生を楽しむこと。ですよね。




国という立場で、直接かかわるのが健保組合となるわけで、

この健康経営は、多くの企業に導入してもらい、成果を上げてもらいたいもの。

なので、健保組合も色々とご協力してくれます。


だから、あとは、経営者の皆さんが、どれだけ将来の従業員を考えて、

真剣に取り組んでいくか!?で、従業員の皆さんの参画度合いが変わる。

言い換えれば、中長期的に成果を上げるには、あなた次第!という事ですね。(⌒∇⌒)

 

我々は、そんな経営者の皆さんと共に進んでいけたら幸いです。


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