Daisuke Fukushima
令和は、攻めの人事戦略が必須!
朝のオフィスから
おはようございます!
6月に入り、コロナ自粛もおわり、いよいよ!
という感じがしますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか!?
さて、今年の健康経営の昨年のレビューが
経済産業省より出まして、資料が届きました!
さすがに膨大な量です!(笑)
今後いくつかポイントをご紹介していきますね。
総論としては、すごい勢いで申請社数が増えています!

2018年は、3000社弱。
これが、2019年は、6000社超!と。

エリアごとでも概ね増えており、
面白いのは、一番多いのが大阪!と。東京が、335社に対して、
大阪が612社。この1年で350社近くも増えているというもの凄い!です。
理由な何でか!?は、言うまでもがなですが・・・
これから中期的に、長期的に考えたときに、
責めの人事戦略をしていく事が、生き残りの秘訣!と理解しているからですよね。

なぜ??
一応、記載しておくと、社会的な問題(事実)として、
生産年齢人口が減っていきますよね。
(2100年には、日本人は、5000万人を切るとなっています)
じゃー、AIを活用すればいいじゃん!
もちろん、それは業種によって必須になります。
5Gの世界になれば、かなり変わりますね。
総務省がそういう世界をつくる!というメッセージを出しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ArRWXopUHAQ
※これからインターネット、通信、ECはとても大きな市場になります。
では、定年を上げればいいじゃん!
これ、日本人の健康年齢知っていますか??
健康年齢とは、誰の介助もなく一人で生活できる年齢です。
もし、70歳、75歳と定年を上げた際に、
男性だと71歳が健康年齢のため、70歳となると、
もしかしたら、かなりの割合で介助者も必要になってしまいます。
やばい!と思いませんか??
個人的には、本当にやばい!と思っています。
これ、何とかしないと!!と。
その為の攻め戦略が”健康経営”と確信しています。
一昔前までは、健康は自分で何とかしろ!という世界。
ですが、従業員にとって、仕事に対して使う時間というのは、
人生の中でもとても多くの時間という大切なリソースを使っています。
これに対して、経営者として、感謝して、その感謝を表すこと。
一緒に寄り添って素敵な世界をつくる事。
これが経営者の役割だと思いませんか!?
その一歩を一緒にすすめていけたら幸いです。
共感いただけた方のみご連絡ください!!
従業員の健康が大切なリソースだという視点から、
会社が戦略的に投資をしていく事で、
従業員のかたのエネルギーを高めて、
会社の業績も高めていく事。
これが健康経営のゴールです!
とてもよくないですか!?