Daisuke Fukushima
メンタルヘルス不調が引き起こすものとは
と思いっきりみなさん、こんにちは。
(株)Life Time Valueの福島です。
今年は、毎日本当に暑い日が続きますが、
体調はいかがでしょうか?
スーツを着て移動が続く毎日、
そんな日々、汗だくで体調管理もなかなかきつい。
そんなことも感じているのですが、皆さんはどうですか?
自分自身、先日の真夏日の休日に
10kmほどランニングをしていた時のことです。
さすがに最後の2kmとなり、心身共にきつくなってきたんです。
そして、次の瞬間、ふと気づくと、
ホント、小さな1cmほどの道の歪み、盛り上がりにつまづいて、
膝から地面に突っ込んで倒れてしまいました。
一瞬、何が起きたか!?と、理解できなかったのですが、
ザクッ!!と、膝にコンクリートがめり込む感覚を感じて

ゴロン!!と地面に倒れ込んでいたんです。。。
一瞬の出来事で、受け身も取れず、膝、肘、肩を打ってしまって、
最後、走れずによろよろと歩いて自宅へ帰りました。
暑くて、地面の状態を認識できなかったこと。
出っ張りに、左足が引っかかった時に、フォローしきれなかった、
身体の感覚が鈍くなっていたという事です。
メンタル不調が、なぜ起きるか!?は次回に解説します。
今回は、メンタル不調がどういった結果につながるか!?について、
簡単にお伝えしておきたいと思います。
ミスや事故、パフォーマンスの低下などが、一人の結果として。
組織としては、マンパワーの減少、さらには、これらが続けば、
訴訟などのリスクにもつながりかねません。
会社としての信頼や信用問題。
ひとりのメンタル不調者がいることで、周りの社員への負担などの影響。
目標が達成できずに・・・という全体的なマイナスの影響。
それを埋めるために、新たに採用を出来ればいいのですが、
その社員が復帰するかもしれない(いつかは不明・・・)ということで、
なかなか採用もできない。。。というジレンマに。
メンタル不調は、なかなかわかりずらいため、急に起こる場合が多いです。
だからこそ、事前対応をしておく事が、とても重要なのです。
その対応について、次回以降にまたご案内していきます。
まずは、現状、御社内で不安要素がない!?など、ご確認をしてくださいね👍