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  • 執筆者の写真Daisuke Fukushima

プロでも知らない【運動を進めるリスクのある人】とは⁉

みなさん、こんにちは!

従業員の健康レベルを上げることで、

中小企業を元気に、そして日本を元気に!

をサポートしている(株)Life Time Valueの福島です。


さて、最近、よく身の回りに起きている、

運動をすることで悪い結果になってしまう。。。

という残念な事例をご紹介します。


そもそも、『運動』というと、具体的にはどういったことを

連想するでしょか!?


ダイエットのために運動する。

お医者さんから運動をしてください!

とかいう時の『運動』です。


筋トレ、ウォーキング、ランニング、ジムに通う、

エアロビクス、水泳、ゴルフ、その他のスポーツ・・・

今は、オンラインでのサービスやヨガなどのブティック型の

運動施設などもあり、選択肢は限りなくありますよね。


確かに、これらの運動を、ご自身に合っているものを、

適度な強度で続けていく事はとてもいい事です。

そして、適切な運動を!です。


こう言葉でいうとイメージは何となく伝わるかもしれませんが、

具体的に言うと以下のイメージまで、ご自身のカラダを認識していますか?

ちょっと確認してください。


ここに1本のゴムチューブがあるとします。

購入した時は、10年前の当時は、ゴムチューブの中では、

強度も弾力性も、そして耐久性もピカ一!ということで、

家の中で色々なものに使える!と思って購入したものがあるとします。


10年たち、全くその間使っていなかったという事もあり、

冬は、雪が積もる外の倉庫にもあり、カチカチに凍ってしまっているとします。

そして、常温でも、ゴムの水分がなくなり、油分もなくなり、

様々なストレスで触った感じもカサカサで、

ところどころささくれができている状態になっていたとします。


そのゴムチューブを急にかなりの強度で伸び縮みさせていったら、

どうなってしまいそうでしょうか!?




では、あなたや身の回りの方、御社の社員の皆さんを考えていかがでしょう?

ストレスで身体がガチガチで、柔軟性も乏しく、運動もあまりしてなくて。。。

という方が、急にトレーニングをはじめたらどうでしょうか?


ましてや、こういった方は、基本的な呼吸法だったり、横隔膜や肺の動きも

良くない状態の中で運動をしたら、酸欠にもなるし、

筋肉も通常通り動かない!という事から、

動きの制限があるので、間違いなく身体を痛めてしまうという事になります。


メンタルやマインドが、落ちている方についても同様です。


弊社でサポートしている企業では、まず、呼吸法を提案しています。

それにより、ストレスマネジメントにもなるし、内観することで、

自身のカラダの様々な点にも気づいていく事で、少しづつ、

自分自身の認識が上がり、ストレスも減り、脳に酸素の周り、

顔色が変わってきて・・・という好循環になります。


一言に『運動』と言っても、適切な運動。

これでないと、逆効果ですよ。


そんなご相談もいつでも受け付けておりますので、

お気軽にご質問ください。


d-fukushima@lifetime-value.com


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