Daisuke Fukushima
【健康経営】申請企業が右肩増で1.5倍づつ
みなさん、こんにちは。
2021年も残りあと半月ほどとなってきましたね。
2021年、個人的には、本当にあっという間でした。
内容はどうだったんでしょう??
という振り返り、今、行いながら来年のプランを考えています。
もちろん、いい点もありましたし、良くなかった点も。
過去を振り返っていても何も変わりません。
未来に向けて、”今”できることにフォーカスするのみですからね。
弊社でいえば、やっと健康経営のサポートが動き始めました。
お陰様で!です。
健康経営という経産省がけん引してくれている流れとしては、

(経産省のWEBより拝借)
このように年々、増えております!
取り組みは、会社により様々です。
個人の健康のアプローチと同じですね。
法人という名のそのままに、人ですからね。
個人の健康のための流れとは、
ちょっと名称は変わりますが、
効果を出すためには、こういった項目と内容が必要です。

1~5まで。
とても大切ですし、やることは、上の1~順番に👍
単純会社としてとっていく改善のアクションには、
①ウェアラブルデバイスを支給するだけ!
②某保険会社さんの●●保険を導入するだけ!
でもできますし、われわれとしては、次で(笑)
③申請~結果が出る、自然にその流れになる!
までのサポートをしている会社に任せる!(我々です!)
マネジメントレベル、全社員を巻き込んで、自分で考えて、
自分自身、そして会社に参画していく流れをつくりたい!
最強の中小企業をつくっていく事。
→ これ、弊社もチームメンバーも、この想いでやっています!
など、多岐にわたります。
これを見ていただけているのは、経営層の皆さん、
もしくは、ご担当の皆さんかと思います。
短期的に申請に通って、健康経営優良法人になる!という事。
だという事は、重々承知しています。
で、結果的に導入してどういった結果を得たいのでしょうか?

こういったフローであらわされていますが、
1.社員が自ら自分や組織をコントロール、マネジメントできる集団にしたいのでしょうか?
2.経営層から言われたことをやっている組織であればいいのでしょうか?
3.従業員は、使い捨てだから、誰でもいいから、いてくれればいいのでしょうか?
これからは、戦略的に、攻撃的に、従業員=チームとして、
そのチームを大切に、かつ強くする方向へ、投資していきませんか?
健康経営を取り組むにあたり、どなたか1名程度に専従させる必要があります。
少なくとも月の半分とかを使って。
経産省から情報を引き出す。
申請について、色々確認しつつ、申請を通す。
会社の改善ポイントを考えて、提案していく。
そしてその改善のための対策を実施していく。
社内や社外のリソースを使って、一つ一つ改善していく。
そしてその結果がどうなっているか?をチェックしていく。
場合によっては、健診データをフィードバックしたり、
メンタルヘルスのチェックを行ったり、
その結果が思わしくなければ、産業医へつなげたり・・・
実は、結構多岐にわたります。
そしてそもそも、会社の課題に対して、
具体的にどんなアクションを取れば最適か??
ここは、やはり専門家でないと何とも・・・。というところ。
御社を熱く、強く、新しい風土を共に創れたら、最高だなって。
どこよりも早くいい組織、チームをつくりたい!
そんな熱い会社を我々にサポートさせてくださいね👍